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2021.6.04ボタン付けのコツ&裏ワザ😁

皆さんこんにちは😊

 

すっかり、季節も変わり暑くなってきましたね😊

 

今日は、ボタンの上手な付け方をご説明したいと思います。

 

糸はボタンや服地に合わせた色を選び、やや太めの糸を2本取りにして端を玉結びにします。(はみ出た糸は切っておいてください。)

布の上から針を刺してそのすぐ近くに針を戻してボタン穴に通します。4つ穴ボタンの場合、ボタン穴に並行に糸を通しても、クロスするように通してもOKです。

その際、糸足分を作るために指先をはさむなどして厚みを確保し、糸を引っ張り過ぎて糸足が短くならないように気をつけてください。

それぞれ2回ずつボタン穴に糸を通したら糸足の上 (ボタン側)から下に根巻きを3〜5回(糸足の長さにりより増減)します。

根巻きの根元に針を刺しその針に糸を2〜3回巻き、その巻つけた糸を親指で押さえながら反対の手で針を引き抜き結び目を作ります。

もう一度根巻きの下に針を通してから糸を切ります。難しい時は裏に計を出してから玉留めし、 もう一度表に針を通してから糸を切ります。

布地に針を通す幅はボタン穴の幅よりやや狭くし、玉留めを表地の方ですれば裏がスッキリします。ぜひ、これを参考にしてみてください🤗

 

 text= ハニー東京

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